1949-05-22 第5回国会 衆議院 本会議 第36号 しかるところ、加害者と目されておりました共産党側におきましては、共産党の中央失効委員であると言われておる志賀義雄君が何らか個人的に小西君との関係があるとのうわさで、加害者たる立花君をみずから帶同いたしまして民主自由党の控室を訪問し、陳謝陳弁これ努めて、その上、みずから加害者と目されておる立花君は、小西君の目前に平身低頭して、この頭をなぐつてくれと頭を差出したという。 椎熊三郎